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大口出品のメリットとは
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大口出品と小口出品、二つの出品プランの違いは
「2つのプランの違いって
小口出品：1点の成約ごとに100円の成約料がかかる
大口出品：月間登録料（税別）4,900円のみかかる」
と、お伝えしていました。
確かにここだけ取り出せば、
ひと月に単純に納品する（できる）冊数が50冊以上か未満かで、大口か小口かを決めれば良いということになります。
ですが、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
「大口出品でのみ得られるメリットもありますので
単純に手数料の比較だけで決まらない面もある」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
とも、書きました。
この「大口出品でのみ得られるメリット」とは、
主に以下の点です。
・ショッピングカートが取れるようになる。
・データ分析のレポートが使える。
・独自の配送料金やお届け日時指定が設定できる。
・決済方法が多彩になる。
・オリジナル商品の出品も可能となる。
・出品数やカテゴリーが基本無制限。
と、実は結構いろいろあるんです。笑
ここでは初心者のあなたが知っておくべきことをお伝えしていきます。
特に上二つが重要です。
まず、
・ショッピングカートが取れるようになる。
とは、
アマゾンの商品ページにある、「カートに入れる」というボタンのあるものがカートであり、
そこに自分の商品がおくことができれば、ほぼその商品については独占的に売ることができる、というメリットです。
そのカートの下に小さくライバルの商品が並んでいても、訪問してきた購入（予定）者は、
実際にはあまりそんなところを見ずに買ってくれるんですね。
つまり、カートが取れれば、売れる確率が跳ね上がるというわけです（そのための条件はあるものの）。
次に、
・データ分析のレポートが使える。
についても、重要なメリットといえます。
ビジネスレポートとも呼ばれますが、これはあなたの顧客の動向を知ることのできる唯一のツールなんですね。
たとえば、
一定期間の商品ごとの売上数や売上高、価格、購買率やアクセスの状況などですね。
正直、私自身も細かいところまでは使いこなせていないのですが（苦笑）、
いざいろいろ調べようとした時には、まずはデータそのものの供給がなければ始まりませんからね。
このようにデータが自由に使えるレポートの利用可否の差は、大きいといえます。
あと、お客様からすれば
・独自の配送料金やお届け日時指定が設定できる。
・決済方法が多彩になる。
といった大口ならではのメリットも、当然嬉しい機能ですよね。
その他、大口出品は小口と比べて我々出品者にとってメリットが多いのですが、
詳しくはこちらに説明がありますので興味ある方は一読してみてください。
https://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/individual-promerchant.html
大口出品のメリットについて、お伝えしました。
以上のようなことから、私のオススメは大口出品です。
できれば最初から、（そしてキャンペーン期間中ならラッキーですが）大口出品で「本気で」雑誌せどりに取り組んでいきましょう！
※もちろん、どうしても小口出品から慎重に進めていきたい、というあなたの選択もアリですよ。
ご参考になれば幸いです。
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