コンビニコミック(またはコンビニ漫画)って言葉、聞いたことありますか?
自分はつい最近その呼び方を知ったんです。笑
存在自体は知っていて、
割とこれまでも何冊も買ったこともあったのですが。
要は、コンビニで売られているあの分厚い漫画本のことです。
すでに売れ筋のシリーズ漫画をある程度ぎゅっと凝縮して1冊にしました、的な作りのアレです。
ところで、
ゆるせどで推奨されているせどりの対象は「中古雑誌」なんですよね。
ですから、いっけん漫画本はそこに入っていないような気もしますよね?
でもこのコンビニコミックがせどり的に
なかなか美味しいことがわかってきましたので、
そのことについてシェアしますね。
通常の漫画の単行本ですと、ヒットした漫画なら次から次へと重版されていきます。
ところがコンビニコミックの場合、
よほどのことがない限り重版にならないのです。
もしそのコミックが売り切れてしまったら
それきりです。
つまり、コンビニコミックも通常の雑誌と同様に、
重版・再版しないのでお宝化しやすい、ということです。
そんなことがわかってきたので、
試しにせどってみた(?)のがこちら。↓
ブックオフで108円で仕入れてきて、1,480円で転売。
なかなかのクリーンヒットかと。
ブックオフに行ったことのある人なら
お分かりでしょうけれど、
こういったコンビ二コミックは移動式のキャスターに
ワゴンセールっぽく並べられていることが多いです。
または、大型のブックオフですと「コンビニコミックのコーナー」みたいに
わざわざ専用の棚があったりします。
コンビニコミックは、あなたの知らなかった漫画でも高値で推移しているものも、たくさんありますよ。
あなたも明日から、ぜひチェックしてみてくださいね。
ご参考になれば幸いです。
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