□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「楽譜」も売れますよ。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近売れた雑誌、今日ご紹介するのはこちら。↓
【証拠の画像はメルマガのなかでご紹介しています】
そして、この雑誌のモノレートはこちらです。↓
https://mnrate.com/item/aid/477322925X
鬼束ちひろさんの「ピアノ弾き語り SELECTION PIECE」という、楽譜ですね。
そう、正確には雑誌ではないのですが、
「本」というのもちょっとそぐわない感じなのが「楽譜」ですよね。
ブックオフで460円で仕入れてきました。
Amazonで、1,780円で売れました。
利益的には4割を下回りましたが、
いつもお伝えしていますように、
確実に利益を積み上げていくのに好適な「ヒット」狙いの出品、ですね。
どうして楽譜を仕入れてきたのかと言いますと、
楽譜も中古雑誌せどりとして狙いめ、というのは聞いていたのですが、
それまでほとんど扱ったことがないので、
このたびブックオフで見かけて、仕入れてきたんですね。
楽譜の商品の棚にも、もちろん膨大な量が並んでいて、
チョコっとAmazonのサイトで予習がてらリサーチはしていたんですが、
現場ではほとんど役に立たず。笑
この1冊は、
ブックオフで「出たとこ勝負」の苦し紛れで
現場リサーチして、見つけてきました。
つまり、たとえばどんな楽器の楽譜が売れ筋だとか、
どの作曲家のものが売れているのだとか、
そういったことは正直、
ブックオフの本棚を目の前にしては
あまり意味を持たないのではないかな、と思ったくらいです。笑
少なくとも、音楽関係にウトい私的には。
雑誌せどりの初心者の時によくやっていた、
「片っ端からバーコードを読みまくり」法で、見つけたわけですね。
まっ、今でもやることはりますが。
非効率、極まりないです。笑
そんな感じでのせどりで、
しかも値付けもうまくなかったようでして、
この取引は、出品してから1年もかかって売れていきました。
一つの「良くない例」として、見ておいてくださいね。笑
途中で、価格の見直しもかけなかったのと、
そもそもモノレートをご覧になれば
おわかりの通りで、
そんなに頻繁に取引があるわけでもない楽譜でしたね。
ただ、「楽譜」という商品の性格上、
多少時間はかかるものと思ってはいました。
実際に、時間はかかりましたが売れましたので、結果オーライですね。
このように中古雑誌せどりでは、
雑誌が売れていくまでに、
他のジャンルのせどりよりも時間がかかることも、あります。
せどりというものは、
仕入れ金額が大きいものであればあるほど、
なかなか売れなければ焦ってしまうものですが、
その点、
雑誌やこの楽譜などは単価が百円とか数百円とか低い(安い)ので、
それほど深刻にならずに済むというのも
一つのメリットといえます。
今回取り上げた「楽譜」は、
自分の中ではまだまだ知識も実績も積み上げが足りない分野ですので、
引き続き機会を見つけて、トライしていきます。
今日は以上です!
お読みいただき、ありがとうございました。
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください