昨日のメルマガでは、
メルカリでお目当の雑誌を検索する時に役立つちょっとしたテクニックをご紹介させていただきました。
そうしたらですね、
読者さん(仮にNさんとします)から嬉しいお便りをいただきました。
かいつまんでご紹介しますと、
Nさん、
昨日のメルマガを読んだあとに某フリマサイトで検索してみたところ、
私が紹介していた雑誌が、安い価格で出品されているのを見つけたそうです。
状態も良かったので即、仕入れられて嬉しかった!とのことでした。
これってすごくないですか?
この、すぐに行動に移せる行動力!!
同じようにこうしたお宝本の情報に接しても、
「どうせ今すぐに見つかることはないだろう」
と考えて行動を起こさないのか、
それとも、
「せっかくだからちょっと調べてみようかな」
と、すぐに行動に移して実際に仕入れられる経験を積むのか、
でその後の行動の仕方も大きく変わってきてしまいますよね。
こうした成功体験を積み重ねていけば、
もうすぐにでも月数万円の小遣い稼ぎなど楽々達成してしまうはずですよね。
私もこのNさんに見習わなくては!と気持ちも新たになった、貴重な体験談をいただきました。
Nさん、嬉しいご報告をありがとうございました!
私のメルマガではあなたが退屈しないように(笑)、
このような「すぐに使える仕入れネタ」とか
「こんな雑誌が最近アツいようです!」という情報を、
これからもザクザク紹介していきますね。
それでは本日の話題です。
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ライバルさんから仕入れネタをパクる!
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いきなり何か良からぬことを企むかのような見出しですが(笑)、
そんなに大したことではないのでご安心ください。
ここでは中古雑誌のせどりのノウハウをお伝えしていきます。
今日はそのうちの「仕入れ」について、です。
昨日のメルマガでは、
「この中古雑誌を仕入れてくる(探す)!」と決めている場合の仕入れ方法、
もっと具体的には、
その雑誌をメルカリなどのフリマサイトを使って(電脳)仕入れをするときの検索の仕方、
についてお伝えしました。
今日は、
それよりもさらに手前の段階、すなわち
「どんな雑誌を仕入れようかとまだ決めていない(決まっていない)」段階でのお話です。
どんな雑誌を仕入れるのかを決めるにあたっては、
永峯さんの中古雑誌せどり教材『ゆるせど』にあるように、
Amazonのサイトでの事前のリサーチによって、
どんな雑誌が売れ筋なのかをチェックして、
実店舗やフリマアプリで探して、仕入れる。
という流れが一般的ですね。
※その具体的な方法をお話ししてしまうと教材のネタバレになってしまいますので(笑)、ここでは割愛させていただきますが。
永峯さんのせどり教材『ゆるせど』は、こちらからどうぞ♪↓
https://ebj.jp/l/c/f0cuOWVq/WSyoncqn
ここでは、
晋太郎がよくやる、別の方法での仕入れ方をご紹介していきますね。
それが、
「ライバルさんから仕入れネタをパクる!」という方法です。
ここでいうライバルさんとは、
実際にあなたが知っている人である必要はなくて、
Amazon(マーケットプレイス)の雑誌のカテゴリーで、
・高い評価を得ている(100%に近いほど良い)
・たくさんの評価件数を持っている(業歴が長いことがわかる)
・評価の実際のコメント欄でも、感謝の言葉が並んでいる
というようなハイレベルな出品者のことを指します。
出品者の欄は、こんな感じになっています↓
http:// 【メルマガでご紹介しています】
このお店、累計で7万5千件もの評価を集め、トータルでも高評価が99%と素晴らしい出品者ですね。
「ライバル」というには十分すぎる相手ですね。笑
なんでも良いのであなたの好きな雑誌を一つピックアップして、
Amazonでのその本の売り場ページに行ってみましょう。
何人(何社)もの出品者の中から、上のような高評価の対象を見つけたら、
そこで仕入れネタを探していきます。
次に、この(仮想)ライバル出品者のアマゾン市場(マーケットプレイス)での「品揃え」をみてみましょう。
このお店の「品揃え」を見るには、
・お店(出品者)の名前のところをクリック
↓
↓
・(「特定商取引法に基づく表記」の下の方にある枠内で)「製品」のタブをクリック
↓
↓
すると、その出品者の今の手持ち(在庫)一覧が出てきます。
はい、出ました。
その在庫は、宝の山となる可能性を秘めています。笑
特に、品揃えが
ある特定の分野・カテゴリーに集中しているような場合は、
その出品者が得意としている可能性が高いと言えます。
当然ですが、
そこにある全ての在庫があなたの仕入れの対象になるわけではありません。
ですが、高評価をザクザクと集めている出品者の在庫(一覧)は、
大いに参考になります。
私自身、電脳仕入れの時にはこの方法でライバルさんから「仕入れネタ」として参考にして、
サクッと安く仕入れてくることが、よくあります。
このやり方で、どこか後ろめたく感じてしまいますか?
それは全く気にすることはありませんよ。
この方法は、あくまで他の出品者さんの在庫を「参考」にするだけですから、なんの問題もありません。
当然のことですが、在庫は訪問者に無料で公開されているわけですから。
もちろん、
そこにある雑誌がちゃんと利益の取れる雑誌かどうかは
モノレート(※)で事前にチェックしてから、
メルカリやヤフオクで、購入(仕入れ)していきます。
(※)モノレート:アマゾンでの商品の価格の推移やランキング、出品者の数などをわかりやすく表示してくれるサイトです。
使い方等は晋太郎のブログでも、時々紹介していきますのでそちらもご参照くださいね。
私の場合は、自分が出品している雑誌のライバルさんを、ときおりチェックしています。
これが結構、
「なるほど〜、そんなプレミアム雑誌もあるのか!」
と発見することも多いんですね。
そしたらすかさず、(電脳サイト)でチェック!
そこに在庫があって、コストを考慮しても利益が取れそうだったら仕入れてきます。
そして実際に自分が出品する際には、
そのライバルさんよりもちゃっかり「1円」安く出品したりして。笑
オーソドックスな仕入れ方法に飽きてきたという人にも、おすすめな仕入れ方法ですよ。
以上ご参考になれば、幸いです。
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