今日の私のツイート↓に少々補足して解説したいと思います
https://twitter.com/shintarousedori/status/1628308886716583939
短文でズバッと本質的なところを表現するツイッター(ツイート)は読みやすいんですが、
あまりに短すぎてなかなか言いたいこと伝えたいところを全て表現することは時として難しい、と思ったりもします。
今日このツイートでお伝えしたかったのは
自分もDVDせどりをやろうとしたときに感じたこと。
DVDせどりを知ったばかりの頃ふと思ったのですが、
「DVD自体が流行らなくなってくることはないかな?」
とか、
「DVDせどりをやる人が増えたらせどらーの飽和状態になって稼げなくなるんじゃないかな?」
という疑問が軽く湧いてきました。
確かに、上のツイートにも書いた通り自分自身が実はそれまでDVD自体あまり見ていなかったこともあり、
DVDせどりという転売の一分野を知った時に
実際に自分が「DVDは売れるのかな?みんなは観ているのかな?」というふうに感じたんですよね。
まっ、結論から先に言ってしまいますと全然大丈夫!(当面は)ということです。
「流行らなくなってくる」ことがあるとしても、その時はまたその時で何らかの代替するモノが出てきているのでしょうし、
その「モノ」が今度はせどりの対象になるのではないか、と考えます。
いやむしろ、
この時代のDVDがのちのち作られなくなるとすれば
まさにそのことでプレミアがついて高値取引の対象になったりするのではないか、と楽観的に考えています。
せどりのマーケットとしてせどらーが詰めかけて飽和状態になり、せどりができなくなる可能性はというと、
ゼロではないが限りなくそれに近く、
これまた当面は大丈夫ではないかなと思っています。
ブックオフのDVDコーナーって、見たことない人もいるかもですが、
雑誌せどりのおついでにでも、一度機会があれば見に行ってみて下さい。
めまいがするくらい、たくさんのDVDがありますよね。笑
外国映画や音楽のコーナー、そしてアニメのコーナーなど、知らないタイトルばかりあってビビりました(自分の場合・笑)
膨大な数のDVDがあって、カテゴリーもさまざま。
それだけ人の興味の対象は多岐にわたっていて、
多くの人に鑑賞されています。
雑誌もそうなんですが、とてもすべてのDVDについて把握なんてできません。
こうしている間にも続々と新しいDVDが製造されていきます。
そしてその目の前にあるDVDは、
ブックオフなら基本全て中古品、すなわち一度は人の手に渡って観られたものなんですからね。
それが、売られています。
しかもけっこう良い値段で。
この風景自体がDVD市場がにぎわっていて、当面は人気のDVDなら売れ続けていくだろう、との裏付けと考えます。
ですので、自分も最初そういった軽い疑問はあったにしても、
実際にDVDせどりを始めた結果、
塾のマニュアル通りに、あるいは勉強会の通りに仕入れをしていくと確かにぞくぞくと売れていきました。
売れていきましたので、
今やそのテの疑問は私の中では跡形もなく、
日々、売れているDVDをドンドン探しては買っている(仕入れている)状況ではあります。
ただ、もちろん全てのDVDが売れていくというわけではない以上、
仕入れのノウハウは、今いるRPSSから学んだ結果、
身につけることができたわけですが。
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