たまに耳にすることですが、転売とかせどりにあまり良くないイメージを持っている人も、いるようです。
大きなイベントでのチケットの高値での転売、とかのイメージかな。
確かに必要以上に価格を吊り上げて、一般の人が手に届かないような金額でチケットを売買するようなイメージがあるかもしれませんね。
もちろん、こういう行為は良くないことで、その転売のためにチケットを買い占めるような行為は許されるものではありません。
ですが、ただ「転売」というのであればそれはただの商行為です。
モノを安く買ってきて(仕入れて)、高く売る。
このこと自体は世の中での当たり前のビジネスです。
例えばデパートにしろショップにしろ、
バイヤーさんが安く仕入れてきて、一定の利益分を乗せて販売しているのが、基本の仕組みです。
そしてそれって、私たち中古雑誌せどらーも、もちろん同様です。
ブックオフやメルカリ、古書店から安く雑誌を仕入れてきて、Amazonで高く売って利益を得る。それだけです。
これが商売として成り立つのも、
たとえばAmazonの購入者さんからすると、
・近くに書店がないけれど、Amazonで簡単に購入できる
・どうしても欲しかったあの雑誌がAmazonにあったので購入できる
・Amazonプライムのサービスが受けられる(FBAで出品の場合)
というような色々な利便性があるからですよね。
だからといって、レアな雑誌をやたらと高い値段で出品しているのも見かけますがあれはどうなんでしょうね。
それでも、市場の上での引き合いでモノの値段も決まってくるので、すごく高い値段の雑誌でも売れる時は売れていきます。汗
いずれにしても私たち中古雑誌のせどらーは、
ただ淡々と商品リサーチして、安く売りに出ている雑誌を高く売って、しっかりと利益を出すことが仕事です。
買ってくださる人のことも考えて、コンディション(雑誌の状態)の説明をしっかりと行い、梱包も丁寧にして出品していけば大丈夫です。
安心してせどり(転売)を続けていきましょう!
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