雑誌せどりに「必ず必要」なアイテム、
それはスマホです!
といったら当然と怒られてしまいますが、
より正確には「keepa」、ですよね。
このkeepa、この2年の間で登場してきました。
最新のゆるせどをお持ちのかたなら、
keepaが必要なことはもちろんご存じなはず。
ちょっと昔のことを振り返りますが、
以前は「せどりすと」とか「モノレート」といったアプリで
雑誌せどりしていたものです。
(もう、これらを知らない人も多いのかな?)
「せどりすと」だと、「ビーム」(←これまた懐かしアイテムです)で、
雑誌の背面のバーコードを読み込んでその商品コードをせどりすとに
飛ばして、検索していましたね。
ちなみにビームって、このようなモノです↓
私は既にメルカリで売ってしまっていて、なんだかなつかしい(笑)
ただ、その読み込みがうまくいかないこともあれば、
表示された商品の中に目当ての本がないこともあったりで、
当時は使い勝手が良いとはいえないモノでした。
その点、今のkeepaはさすが有料だけに、
特にスマホアプリのカメラと連動してダイレクトにバーコードが読み取れ、しかも商品のヒット率も高めですね。
時代は早く流れて(笑)、ブックオフでビーム使っている人は
ほとんど見かけなくなりました。
ところで上で「有料」と書きましたが
ここはマニュアル(※)通りにkeepaの有料版が「必須」です。
(注:このメルマガでは「マニュアル」とは「ゆるせど」のこと)
商品仕入れ、つまり雑誌の仕入れの際に必要な、
「どのくらいのスパンで売れているのか」が判るからです。
雑誌せどりでは、
特に初心者のかたや未経験者さんが一番気になることって
「売れそうなものを見極められるのか?」ってことですよね?
「(買ったら)売れそう」ということは、
実際にそれなりに頻繁に売れているという「証拠」が欲しいですよね。
マニュアル通りのことを言っちゃいますが、
○○の波形の頻度を見て、
3か月間で10個くらいがあれば売れ行きとしては良好です
これが、keepaがあることで実店舗でもネット仕入れでも
効率的にカンタンに手元で判定できるありがたい点ですね。
そしてAmazonの当該商品のページにも、ワンクリックで切り替わって
くれるのも便利ですよね。
Amazonの商品ページでは、
ライバル出品者の状況(価格付け、冊数等)をチェックしていきます。
売れるスパン以外にもう一つ大切なことは仕入れの値段ですが、
これがライバル出品者との兼ね合いで利益が取れそうならば
仕入れる、という流れになります。
長くなりましたので、仕入れ価格のことについてはまた別の機会に
触れていきますね。
いずれにしても、keepaとスマホの連携で特に店舗せどりは格段に
やりやすくなっていますね。
ゆるせど購入の最初からkeepa使っている、というあなたは
本当にラッキーですよ。笑
ただし、リサーチのキモは
事前にAmazonのサイトで最近のトレンドを踏まえた高売れ雑誌の
【売れている理由】を考えること、
ですのでその点は気を付けていきましょう!
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