ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
私は昨年9月から、
それまで取り組んでいた中古雑誌のせどりに加えて、DVDせどりと中古雑誌せどりの両方をやってます。
単価が高いDVDせどりに取り組み始めたところ、おかげさまで先月1月は売上げが20万円ほどになり、楽しいせどりライフを送っています。
雑誌せどりとDVDせどりを比較しますと、
件名のとおりリピ買いができるかどうかの違いがあります。
中古雑誌の場合、そもそも店舗での仕入れがメインできていますので、
1冊売れた後にそれと同じ雑誌が見つかるということがほとんどないんですよね。
ネット仕入れ、特にブックオフにお気に入り登録しておくなかで見つかる、ということがあります。
ただしこれは(やっている方はあるあるでしょうけれど)、熾烈な争奪戦となることが多いんです。
DVDでもブックオフでお気に入り登録していますが、
人気のアイドルグループのDVDなどは「秒で」売れてしまいます。
雑誌も人気雑誌だと同様ですね。
自分だけが知っているような隠れた売れ筋雑誌にはかなり有効ですが、
それでもリピ買い、というほどにはポンポンと入荷してくることは少ないのが現状ではないでしょうか。
だからこそ、雑誌せどりでブックオフオンラインの『お気に入り』『入荷お知らせメール』登録では上限まで(400冊でしたっけ?)ガッツリと登録しておくことが大事になってくるんですよね。
さて、それに比べてDVDせどりのほうはリピ買いのハードルはだいぶ下がります。
あっ、正確には「せどり塾RPSS流の」DVDせどりのやり方では、ということですが。
このノウハウとツールを用いることで、ほんの数分のスキマ時間で、売れたものと同じDVDを探してくることができます。
(もちろん、ネット上でも限りある在庫ですので仕入れられるかどうかはその状況にはよりますが)
今日も数あるネット上のショッピングサイトやフリマサイトから、リピ買いできた商品がありました。
リピ買いできるということは、せどりをやる上でかなり効率性があがるということです。
まったく0から探し始めるよりも、見つかりさえすれば短時間で利益が確保できることになりますからね。
ですので、
DVDが1枚売れるたびに即、同じDVDがないかどうかリピ買いのチェックをしてます。笑
そしてそれによって短縮できた手間、時間を新規の商品リサーチに振り向けることが可能になります。
こうした「リピ買い」のメリットもある一方で、
せどりは雑誌、DVDもともに「お宝探し」の楽しさがありますので、
こうしたリピ買いによる利益確保とともに、引き続き新たな「お宝」を探していくことで飽きずにずっと続けていけるという面もありますね。
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