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段ボール箱はどう調達すればいい?
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中古雑誌せどりで(私の推す方法である)FBA(※)を利用する時に、
どうしても必要なものの一つに段ボール箱があります。
※FBAについては私のブログの下記の記事をご参照くださいね。
段ボール箱については、FBAの趣旨からして当然ですが
仕入れてきた雑誌をAmazonの倉庫に納品する時に使うわけですね。
雑誌せどりを初めて開始する時って
雑誌の仕入れそのものばかり意識していて、
Amazonへの納品まで気が回らないという人もいるかもしれませんね。
よくわかります。
まずは多くのお宝雑誌を手元に集めてから、手数料のかかる「大口出品」として出品したいですからね。
実際のところ、晋太郎のオススメは手元に40~50冊くらい集めてから出品すると余裕が持てるでしょう。
といいつつも、
自分自身のときは早く売りに出したくて出したくて、
確か、15冊くらいのプレミア雑誌が集まったら、早速出品してしまったような記憶があります。笑
でもこれはこれで、アリなんですよ。
早く、高く売れれば自信がつきますし、
自分の場合はちゃんとマニュアルの通りに実践しているつもりでしたから、
早くその結果を見てみたかったんですよね。
おかげさまで、これまでもお伝えしてきた通り、
最初のひと月で教材代金は回収の運びとなりました。
あっ、ここでいう「教材」とは
いうまでもなく、永峯さんの「ゆるせど」です。
さて、段ボール箱に話題を戻しますと。
どのような段ボール箱でも良いかというと、
自分が使いやすいように自分で加工したような箱は、
Amazonさんの機嫌を損ねることになりかねません。笑
納品用のダンボールをめぐっては、
自分の場合、こんなエピソードがあります。
かつて、コピー用紙の入っていた箱を転用したらAmazonから「受取辞退」なる張り紙が貼られて戻されてきてしまったことが、あったんです。
その事例では「転用」が問題なのではなく、
箱の作りが蓋と本体とが別々の構造となっていて、
Amazon側から見ると「カスタム」しているように見られたっぽいです。
受取拒否の理由の一つとして、「カスタム品」という項目があります。
「納品形態の違反」とされてしまったんですね。
当時はこちらとしても色々といいたいこともありましたが、
文句を言うのにエネルギーを取られたくなかったので、
大人しく返品にかかる送料も負担し(泣)、
改めて無難な段ボール箱に詰めなおしてから納品した経緯があります。
これもまた、ブログ記事にしてありますのでよかったらご参照ください。
【AmazonのFBAで受取拒否!納品のダンボールのカスタムはNG!】
上で、「無難な」と書きましたが、
Amazonへの納品時に使う段ボール箱は
普通のもので十分です。
つまり、スーパーとかコンビニに行ってもらってくれば良いのです。
お菓子とか洗剤とか、そう言うものが入ってきた箱ですね。
商品名ががっつり入っていても、そこは大丈夫ですよ。
また、サイズも特に大きすぎず小さすぎずであれば、仕入れに応じた箱なら形も問いません。
※自分の場合、20~30冊くらいで1回納品してしまうことが多いです。
今日私が使ったのは、20冊の雑誌の納品に対して
52センチ、15センチ、28センチという各辺を持つ、
潰れたような格好?の段ボール箱でした。
あと私の場合、
箱にバーコードがもともと入っていたら、
念のため線を入れて、読み取りができないようにしています。
Amazonによれば、
バーコードを読み取り不可にするには
こんな感じに↓(横方向ではなく)、
縦方向に線を入れると良いそうです。
ついつい、横方向に線を入れてしまいがちですが、それだと読み取れてしまうんでしょうね。
ちなみにAmazon内でも、
綺麗な新品の段ボール箱が売られてますよね?
でも、100サイズで2千円ほどもするのはいかにももったいないではありませんか。
その2千円は、ぜひとも仕入れに回しましょう!笑
むしろ、コンビニやスーパーにもらいに行ければ、(喜んで、)もらえますからね。
Amazonへの納品時に必要となる段ボール箱についての話題、でした。
ご参考になれば、幸いです。
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