今日は、雑誌のせどりでいつも私が使っている「ツール」としてのアプリをご紹介しますね。
今まで、ブログの方でもこのメルマガでも、
いわゆる「ビーム」(バーコードリーダー)は不要です、とお伝えしてきました。
今もそこは変わりないところでして、
なぜかというと、今やスマホのアプリがとても優秀で、しかもクイックレスポンス!
サクサクと目の前の雑誌のいろんな情報が、
簡単に入手できてしまうんですね。
なので、わざわざ別の端末を高いお金を出して買うこともなく、
スマホの一機能としてせどり用のアプリが使えるようになれば、
全く問題ないんです。
今時のスマホアプリなので、直感的に操作できますし、ね。
さて、私の使っているアプリといえばコレ一択なのが
「Amacode」(アマコード)です!
商品(私たちにとっては、雑誌や本ですが)のどこかには、バーコードがついてますよね。
商品の本体に印刷されている場合もあれば、
シールとして貼られている場合もあります。
このバーコードをアマコードで読む(スキャンする)ことで、
その雑誌のamazonでの価格や売れ行きの推移のグラフ、売り上げランキングなどの情報が
一目でわかるアプリです。
バーコードをスキャンするには、
アプリを開いたら表示される「タップして読み取りを開始」をタップすると、
スマホカメラが立ち上がり、バーコードにかざすだけで読み取りができてしまいます。
実際の読み取り画面は、こんな感じです↓
ここで読み取っている商品についてのツッコミはなし、ですよ。笑
この読み取りなんですが、
こないだもちらりとお話ししましたが、
自分の場合、5年以上使ってきたiPhone6から11proに機種変したら、
さらにそのすごさを体感することとなりました。笑
とにかく、バーコードの読み込みが速いんです!
なんなら雑誌を何冊もずらしながら重ねて撮れば、
サクサクサクッと、
1分間で数十冊もの雑誌の読み取りが、可能なんです。
こうなるとむしろ、かさばる別の端末(ビーム)を使う気にすらなりません。
ビームですとかえってスマホに転送する分、
ひょっとして時間がかかるかもしれませんね。
アマコードの優れている点が、
モノレートはもとより、
Amazonのその商品のページに、ダイレクトに遷移することも可能なことですね。
この二つ、つまりモノレートとAmazonの商品ページに飛べさえすれば、
その場でその雑誌を仕入れるか否かの判断が、つきます。
Amazonの直販があればそこまでですので(仕入れない、ということ)、
先にAmazonのページをアマコードで確認してしまいます。
そうすれば、時間の無駄なく超効率的に雑誌仕入れが捗りますね。
一方、
実は「モノレート」のアプリ自体にも、
今やバーコードリーダーがついています。
ですが、上記のようにAmazonのページや価格コムなどのページにもリンクしているアマコードのアプリの方が、
ずっと使い勝手が良いです(個人の感想です)。
せどり用のスマホアプリにも、もちろん色々ありますよ。
以前にはよく使っていたのが、「せどりすと」。
買い換える前のiPhoneとは相性が良かったんですが、
その時はまだ、アマコードよりも使い勝手が良かったような気がします。
新iPhoneにしたからは、なんとなく使わなくなってしまいましたね。
このように、せどりアプリにも種類がありますし、
時により使い方により、
あなたにとってピタリと使いやすいアプリも変わってくるものなのかも、知れません。
ぜひ、色々と試してみて、あなたに合った使いやすいアプリを見つけてくださいね。
また、こんなアプリもあるよ、とか
このアプリのここが良かった、などの情報がありましたら、
ここで是非シェアしたいと思いますので、
ご報告、ご紹介をお待ちしてます。
今日は以上です!
お読みいただき、ありがとうございました。
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