ブックオフや古書店での実店舗せどりにせよ、
あるいは電脳せどりにせよ、
私たちは中古雑誌を仕入れてくるわけ
なのですが、
雑誌せどりである以上は避けられないことがあります。
それが(当然ですが)、
・価格決定(価格つけ)
・梱包作業(とその付随作業)
・発送作業
ですよね。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
梱包と発送を段取りよくする。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いやぁ、最近溜まってきてるんですよね、
仕入れてきた雑誌が、また。笑
最近、
電脳せどり以上につい力が入っているのが
ブックオフや古書店での「実店舗せどり」です。
もともと本や雑誌は好きで、
本屋さんに行けば時間の許す限り何時間でも
立ち読みしちゃうタチでして。
私は、「実店舗せどり」こそ
「ゆるせど」使った中古雑誌せどりの
醍醐味ではないかと思うんですが、
いかがでしょうか。
つまり、実店舗では、
いくら事前に(マニュアル通りに)
リサーチしてもその通りの仕入れができるということは、むしろ稀ですよね?
予想外に面白い雑誌(そっち?笑)が見つかったり、
もちろん、聞いたこともないようなお宝雑誌と出会ったり。
名目は「小遣い稼ぎの副業」であっても、
本当にこの副業、
自分はすっごく「好き」でやっているのが嬉しいんですよね。
そんなこんなで、1冊110円からという価格につられてもしまい、
ついつい買い込みすぎてしまいますね。
気づけば、自宅にある在庫が数十冊にも
なってしまいました。
(ちょっとお恥ずかしくて書けないくらい。笑)
ということで、自分の中で
今日から「Amazonへの納品強化週間」の始まり、です。笑
梱包と発送を段取りよくするのに私がやっている方法ですが、
特に目新しいことでもありませんが、
「なるべく1つだけの作業に絞って」
その1つだけを、わーっと集中的に行なうようにしています。
FBAか自己発送出品かの別を問わず、中古雑誌せどりでは、
仕入れてきた雑誌を
・価格等をAmazonのサイト上に登録
・梱包作業(前段階として簡易なクリーニングも)
・発送作業
することで、
雑誌が手元から離れていきます。
この時に、1冊〜数冊ずつちょこちょこと
上の3つの作業をしていくのは、
あまり効率的とはいえません。
(個人の意見です)
自分の場合、
例えば今回のように50冊ほどを一気に
納品してしまおうとする場合は、
・一旦、手元の段ボールに、
(送ろうとする)全部の雑誌を入れてみる。
※その箱に実際に入るかどうかのチェックです。
・(収まりそうだったら)全部取り出して、
全冊(この場合には50冊)、まずは登録する。
・次に、全冊をクリーニング。
・そして、全冊をOPP袋に梱包開始。
・打ち出したラベルを全冊に貼付して箱詰め。
・近くの郵便局に持ち込んで、発送。
という流れで納品しています。
上の流れで、
「登録」と「クリーニング」は、考えてみれば
どちらが先でももちろんOKですね。
以前は、仕入れてきた数冊ずつを梱包して、
少しずつ段ボール箱を満たしていく段取りでした。
今のやり方に変えてからは、
一気に納品作業が楽になった気がします。
まあ、今回のように50冊もあると、
(本業のかたわらで)
その日のうちに郵便局に持ち込みというのは
実際は難しいので、
段取り上、自然とこうした流れでやるように
なってきました。
つまり、
「今日の空き時間には、価格付けまでは
終わらせよう」
とか、
「昨日はクリーニングまで全冊終わっている
から、今日は梱包に全力出す!」
みたいなノリですね。笑
ここにご紹介したやり方は、あくまで晋太郎の
自己流です。
いつものやり方が性に合っている、という方は
無理して変えてみることはありませんよ。笑
こんなやり方もあるんだ、
くらいのご参考になれば幸いです。
せっかく仕入れてきても、
早々に納品しないとキャッシュに
変わってくれませんからね。笑
今回は、以上です!
お読みいただき、ありがとうございました。
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください