今(※2022年10月時点)私はこれまでの雑誌せどりとともに
9月からDVDせどりも学びつつ始めて
いるわけですが、
雑誌のせどりとDVDせどりとの違いは
始めてみるまであまり考えてなかった
ようなことも、あります。
いやそもそも、
DVDってほぼ同じような
ものでもいろいろなバージョンありすぎ
でしょ!
ってくらい似たような商品が
あるんです。
たとえば、これ↓
http://shintarou-sedori.com/wp-content/uploads/2022/10/20221013001.png
Snow ManのDVDですが、
ここに見えているだけで(囲いの)6種
ものバージョンがあるんですね。
通常版、初回生産分、2枚組、3枚組、
4枚組、初回スリーブ仕様、メーカー
特典あり、外付け特典B付き、などなど
ガチにファンの人でないと覚えられない
くらいに分かれてますよね。
同じ「初回限定生産」のDVDにも2種類
存在しているものがあったり
(しかもその2つで結構値段が異なる)
と、DVDせどり始めたばかりの者にとっては
めちゃくちゃ混乱しやすいのです。
ですが、これらを私たちせどらーも当然全てしっかりと区別して売らなければ
なりません。
では、どうすれば区別できるのかというとちゃんとコード番号がそれぞれに
割り振られているんですね(原則)
そのコードのことをEANコード、または
日本ではJANコードといいます。
このコードがあることで、
一見紛らわしい様々なバージョンの商品
を区別できるようになっているんです
逆にいうと、
このコードが一致してないと同一の商品
としてはせどりができない、ということ。
DVDせどり始めたばかりであるあるです
が、せっかく良い仕入れ品を見つけたと
喜んでいても、念のためチェックした
JANコードが違っていて仕入れができない、
なんていうこともあるんですよね。
こないだのせどり塾主催の仕入れツアー
のような、
実店舗で出たとこ勝負的な
仕入れですと、ショーケースの中の商品
のコードが見えない状態でせどりをする
ことになります。
そんな場合、コード相違を最終的に回避
する手段としては外に出してもらった
時にサッとコードを見てチェックする
しかなさそうです
(当然しんたろは当日そのようなこと
は考えてもいませんでしたが・苦笑)
上の方に「原則」と付け加えましたが、
中にはJANコードがはっきりしない場合
すら、実はあるんですよね。
その場合でも「型番」とか「規格番号」
といったものを頼りにAmazonで検索を
掛けてみて、
同じ商品かを判断することもあります。
ということで、
同じ名前の似たような商品でも色々な
バリエーションやバージョンがあって
きっちりと区別して仕入れていくのが
DVDせどりのプロの第一歩なんですね
雑誌の場合なら、新品か中古か、付録が
あるかないか、くらいな感じでそんなに
細かいバージョンには分かれてないので
DVDとは違ってわかりやすいですね。
(まれに、特別な表紙バージョンの雑誌
も見かけますが)
色々と雑誌のせどりとは「作法」が
異なるDVDせどりですが、
まだ始まったばかりとはいえ氣を抜かず
基本的なところはガッツリ押さえて
進めていきます!
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