中古雑誌のせどりをやっていくと、
おのずと仕入れてきた雑誌の在庫が増えていくことになります。
私はFBAと言って、仕入れてきた雑誌をアマゾンの倉庫に納品しています。
そしてそれがアマゾンで売れたら、アマゾンのスタッフがアマゾンの箱に梱包して、飼い主に発送してくれるサービスです。
返品の対応等も行なってくれるので、
雑誌を一旦アマゾンに送ってしまえば、私としては売れてその入金があるのを待つだけとなります。
さてここで、本題です。
上のように、
FBAを利用していても、
なかなか商品である雑誌が売れていかないということもあったりするんですよね。
たとえばこれなんかは、昨日売れていった私の仕入れた雑誌なんですが、
http://shintarou-sedori.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106001.jpg
【↑晋太郎メルマガの記事の中で公開しました】
昨年2018年の12月に仕入れて昨日売れていったので、
約1年近い時間が経っています。
雑誌以外の転売で、仕入れに大きな金額がかかるものだったら
1年近くも売れるまでかかるとだいぶ焦るものですが、
実際のところ私はそんなに焦ることありませんでした。
なぜなら、
この雑誌は300円で仕入れたものですし、2152円で売れて利益率も50%を超えています。
つまり売れるまで時間がかかっても、このように後からちゃんと売れていくことが多いんです。
もしなかなか売れなかったとしても、その間でほかに高い値段の雑誌が売れていけば、その分の仕入れ資金も全然気になりません。
そもそも中古雑誌せどりなので、仕入れにかかる金額も小額です。
仕入れてすぐ売れていく雑誌と、
仕入れてからゆっくりと売れていく雑誌とがあります。
すぐ売れていく雑誌というのは、例えば
その時旬な芸能人や芸人など、あるいは旬なスポット話題として取り上げている雑誌ですね。
一方で、
ゆっくりと売れていく雑誌というのは、たとえば
上の雑誌のように、個人の趣味や専門性の高いカテゴリーに属する雑誌、またはレア度が高いものなどが挙げられます。
中古雑誌せどりを始めると、
どこかであなたもおそらく目にするだろうこういった雑誌があります↓
【晋太郎メルマガの記事の中で公開しました】
この雑誌なんかは、今から7年も前のものですが、
いまだに売れ行き順調ですし、
高値で取引されていきますね。
つまり、長年にわたり人気の雑誌で、割とすぐに売れてゆく珍しい雑誌ということができます。
こういった雑誌ばかりがホイホイと見つかって仕入れられると、ほんと楽なんですけれどもね。笑
話を元に戻しますと、
中古雑誌せどりでは、上で説明しました通り、
仕入れてすぐにパッと売れていくものもあれば、
すぐには売れずに(私の例のように)、
1年前後もかかって売れていくようなものもあります。
なかなか売れて行きにくい雑誌であっても、
その仕入れ資金は数百円だったりしますから
その他の雑誌で高く売れるものがあれば、
その分の仕入れ資金とか在庫にかかる保管料なども簡単に取り戻してしまうものなんです。
ですから、
目先ですぐに売れないからといって慌てる必要もなく、
半年から1年位の期間であれば
じっくりと様子を見ていけばよろしいかと思います。
その間も、しっかりと利益の取れる雑誌を続々と仕入れていけば良いのです。
今回は、以上です!
お読みいただきありがとうございました。
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